カテゴリー:自己破産
自己破産・個人再生 NHK受信料の滞納がある場合
日本放送協会(NHK)の放送受信料は、基本的には支払時期より5年間が経過した分から順次、消滅時効にかかります。 「NHK受信料の滞納以外に、消費者金融やカード会社等からの大…続きを読む
個人事業主の自己破産 事業を継続しながら破産できるか?
「できれば今の事業を続けながら、破産して免責を得たい」とお考えでしょうか。 一般論として、個人事業者が事業を継続しながら自己破産することは難しいという事実があり、それが原則…続きを読む
自己破産を検討していたところ、親が亡くなった場合
・自己破産を検討中の方 ・自己破産を弁護士に依頼して破産申立を準備中の方 こうした方のご両親が亡くなられた場合、「ご本人が相続した財産」の有無・内容は、自己破産の手続に大きく影響する場合があります。 …続きを読む
ロマンス詐欺・出会い系SNS型投資詐欺で自己破産する場合
<ロマンス詐欺・出会い系SNS型投資詐欺の一般的な経緯> マッチングアプリや出会い系SNSで知り合った相手と、ネット上で会話しているうちに相手へ恋愛感情を持つようになる ↓ 「相手と…続きを読む
住所を隠したまま自己破産して免責を得る制度(秘匿決定申立)
DVや犯罪被害等の事情により、「お金を借りた相手に住所を知られたくない」という方もいらっしゃいます。 このような場合に検討すべき選択肢として、現住所を知られずに破産して免責…続きを読む
自己破産を依頼後、転勤・引越になった場合はどうなるか
自己破産をご依頼後、破産申立までの準備期間中や、破産申立から免責許可が出るまでの期間中に、お引越しや転勤をされるケースがあります。 当事務所では、ご依頼後に東京・大阪・九州などの遠方へ転居された方も複…続きを読む
自己破産・個人再生で「退職金の金額」を、勤務先に相談しづらい方
「【退職金の受け取り予定額】を確認する必要があると言われても、勤務先には相談しづらい」 自己破産・個人再生の法律相談を実施する際、このようにおっしゃる方が多いです。 「退職金」も、ご本人様の財産の一つ…続きを読む
自己破産すると、20万円以上の財産は残せない?
自己破産する場合に「20万円以上の財産は残せないのでは?」という心配をされている方が時々いらっしゃいます。 ネット上にはそうした記載も確かに見られますが、愛知県内つまり名古屋地方裁判所では、基本的にそ…続きを読む
自己破産 裁量免責を得るための積立(免責積立)
自己破産の手続が管財事件として開始した後、破産管財人からの打診を受けて、金銭の積立を実施する場合があります。 いわゆる「裁量免責のための積立」、あるいは「免責積立」と呼ばれているものです。 激しい浪費…続きを読む
NP後払い・メルペイスマート払い・d払いなどの「後払いサービス」にご注意!
近年、自己破産や個人再生を検討中の方について、以下のような後払いサービスの利用が増えています。 ・NP後払い(ネットプロテクション) ・atone(アトネ) ・メルペイスマート払い(メルペイ後払い) …続きを読む
自己破産の書類作成打ち合わせを実施
ご依頼中の自己破産案件について、「破産手続開始申立書」を完成させるため、依頼者との打ち合わせを実施しました。 破産申立書類の作成手順には、決まったルールがある訳ではありませんが、当事務所…続きを読む
破産管財人に就任しました
名古屋地方裁判所から選任され、破産管財人に就任しました。 当事務所の弁護士は、自己破産のご依頼を受けて破産申立を行う「申立代理人」の業務を日々行っていますが、名古屋地方裁判所の破産事件に…続きを読む
豊橋市の裁判所で債権者集会
名古屋地方裁判所の豊橋支部にて、自己破産の債権者集会が開催されたため、当事務所の弁護士が豊橋市まで出張してきました。 債権者集会は、個人破産の少額管財事件であれば1回で終了することも多く…続きを読む
異時廃止となり、免責許可決定が確定しました
名古屋地方裁判所で少額管財事件として進めていた破産案件が異時廃止となり、無事に免責許可決定が確定しました。 今回は破産管財人との見解相違が大きく、裁判所も交えた激しい協議が続く展開になり…続きを読む
債務整理の方法は、ご依頼後でも変更可能です!
■「どのような解決方針にするか」を最終的に決定するタイミングは、弁護士にご依頼をされた後、少し先になっても問題ありません。 ■弁護士費用は、方針の変更があった場合、差額を精算させていただく方式のため、…続きを読む