カテゴリー:会社・事業主の破産
会社・自営業者の自己破産における注意点
ここのところ、会社経営者や個人事業主の方からの、倒産に関するご相談が増えていると感じています。 当事務所では、個人はもちろん法人・個人事業主の自己破産についても常時取り扱っていますが、法…続きを読む
会社・自営業者の自己破産をお考えの方
会社・自営業者の廃業は、簡単に決められることではありません。 とはいえ、「もう限界かもしれない」と感じ始めた頃から、選択肢の一つとして自己破産という手段を頭の片隅には置いておき、手遅れに…続きを読む
無料法律相談はどう進みますか?
まずは、お電話またはメールにて、無料法律相談予約をお申し込み下さい。 ご希望の日時と、弁護士のスケジュールを調整の上で、相談予約をお取りします。 ※当事務所の無料法律相談は完全予約制です…続きを読む
会社・個人事業主の破産におけるポイント
会社代表者、個人事業主の方からの債務相談も増えています。 会社や個人事業主が破産する場合も、所定の調査を行った上で必要書類を揃えて裁判所に破産申立をすること自体は、サラリーマンや専業主婦…続きを読む
会社・個人事業主の自己破産における雑感
個人破産と法人破産の異なる点 「破産」という制度は、返済不能の状況に陥った債務者について、破産管財人を付けて債務者の資産を管理・換価し、債権者へ公平な配当を行うことを基本的な目的とします…続きを読む
会社・法人の破産 経営者の立場は?
当事務所では、会社(法人)や個人事業主の自己破産も常時取り扱っています。 案件ごとに状況が全く異なりますから、まず弁護士が詳しくご事情をお聞きした上で、予納金を含めた諸費用の額、具体的な解決方針の見通…続きを読む
準自己破産 取締役会決議ができない場合の会社破産
★取締役がバラバラに離散して、連絡が取れない ★自己破産を決議するための取締役会が開催できない こうした状況であっても、「準自己破産」という申立方式により、会社を破産させることができます…続きを読む
会社破産 どこの裁判所が管轄となるのか?
★「会社の本店は東京、社長は名古屋在住」というケースであっても、「会社の破産」「社長さんの破産」、両方とも同時に、名古屋地方裁判所で同時に申し立てることができます。 ★「会社の破産」「社長さんの破産」…続きを読む
会社破産 かなり前に廃業しており、関係資料が残っていないケース
★決算書、預金通帳など、事業の基礎資料が残っていないケースについても、積極的な調査・照会により資料を収集し、破産申立書類の体裁を整えます。 ★「廃業から時間が経っており、何も残っていない」場合でも、ま…続きを読む
会社・事業者の破産 すべて解決するまで、どれくらい時間がかかりますか?
★会社やその経営者、個人事業者が自己破産する場合、基本的に管財事件となります。 ★事業の規模や対処すべき残務の量によって、破産手続の期間は全く変わりますが、自己破産の申立をしてから社長さんの免責許可決…続きを読む
会社・事業主の破産 仕掛工事・未完成建物がある場合
「もう経営続行できないが、やりかけの工事、建築中の建物が残っている」 これは会社破産における、非常に困った事態の一つです。 このまま何もせずに「倒産」状態となり、未完成の建…続きを読む
会社・事業者破産 取引先に迷惑を掛けたくない!
倒産・破産によって、「取引先に迷惑を掛けたくない」というお気持ちは、経営者として当然のことかと思います。 ただ、現在の業績について「正直に言って、かなり苦しい」「経営を立て直す具体的なプ…続きを読む
会社破産 取引先・下請業者が怖いのですが?
水面下で破産申立準備を進め、廃業と同日に破産申立が可能なケースであれば、近日中に裁判所から選任された破産管財人が就任しますから、取引先や下請業者、金融機関など全ての債権者対応も、全て破産管財人が行いま…続きを読む
会社破産 会社名義の自動車・トラック・重機がある場合
★自動車・トラック・重機は一定の換価価値があり、破産手続上も基本的な財産ジャンルの一つです。 ★持ち去り・盗難が発生しやすい財産でもありますから、きちんと確保しておく必要があります。 ★状況によっては…続きを読む
会社破産 いつ会社を閉めればよいのか?
「どのタイミングで廃業するか?」「いつ会社を閉めるのか?」 悩ましい問題ですが、受注した仕事の進行度や、資金繰りの関係もありますから、社長さんでなければ判断できない部分です。 廃業日を調…続きを読む