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「自己破産」 当事務所の解決事例

案件は簡略化しております。あくまで過去の事例であり、別件においても同じ結果となるわけではありませんから、一つの参考としてご覧ください。

「あなたのケースでは、どのような展開が予想されるか?」
具体的な見通しについては、無料法律相談の際に弁護士が検討し、詳しくご説明します。

債権者から免責反対の意見が出たケース(同時廃止)

  • 負債総額500万円
  • 同時廃止で破産申立を行い、破産手続開始決定が出る
  • 個人債権者が免責反対の意見を裁判所に提出
  • 当事務所からも反論書面を提出
  • 最終的に裁判所から免責許可決定が出され、確定

債権者から免責反対の意見が出たケース(少額管財)

  • 負債総額400万円
  • クレジットカードのショッピング枠を利用した現金化行為あり
  • 少額管財となり、管財事件の予納金20万円を裁判所に納付
  • クレジットカード会社から免責反対の意見が出る
  • 当事務所からも反論書面を提出
  • 本人自筆の「反省文」を提出
  • 集会1回で終了、免責許可決定が出され確定

過払い金を回収して諸費用に充当したケース(少額管財)

  • 負債総額300万円
  • 過払い金が出ていたため回収し、弁護士費用と管財事件の予納金に充当
  • 少額管財となり予納金20万円を裁判所に納付
  • 自由財産拡張は申し立て通り認められる
  • 集会1回で終了、免責許可決定が出され確定

FX・パチンコ・競馬があるケース(少額管財)

  • 負債総額600万円
  • 借り入れ金によるFX・パチンコ・競馬などを行っていたケース
  • 少額管財となり予納金20万円を裁判所に納付
  • 裁判所からの指示により「反省文」を提出
  • 自由財産拡張は申し立て通り認められる
  • 集会1回で終了、免責許可決定が出され確定

激しい浪費・ギャンブルのあるケース(少額管財)

  • 負債総額1300万円
  • 連続した自動車購入、激しいパチンコのあるケース
  • 少額管財となり予納金20万円を裁判所に納付
  • 自由財産拡張は申し立て通り認められる
  • 集会2回で終了、免責許可決定が出され確定

エステによる散財があるケース(少額管財)

  • 負債総額400万円
  • 多額のエステ利用あり
  • 少額管財となり予納金20万円を裁判所に納付
  • 自由財産拡張は申し立て通り認められる
  • 集会1回で終了、免責許可決定が出され確定

激しいギャンブルのあるケース(少額管財)

  • 負債総額4000万円
  • 競馬を長期間にわたり続け、なかなか止められなかったケース
  • 少額管財となり予納金20万円を裁判所に納付
  • 自由財産拡張は申し立て通り認められる
  • 集会1回で終了、免責許可決定が出され確定

同時廃止申立から管財事件に移行したケース(少額管財)

  • 負債総額500万円
  • 頻繁な浪費行為があるケース
  • 同時廃止で破産申立したが、裁判所に管財事件移行を指示される
  • 少額管財となり予納金20万円を裁判所に納付
  • 自由財産拡張は申し立て通り認められる
  • 集会1回で終了、免責許可決定が出され確定

同時廃止申立から管財事件に移行したケース(少額管財)

  • 負債総額800万円
  • 浪費行為の疑い、財産調査の必要ありとされたケース
  • 同時廃止で破産申立したが、裁判所に管財事件移行を指示される
  • 少額管財となり予納金20万円を裁判所に納付
  • 自由財産拡張は申し立て通り認められる
  • 集会2回で終了、免責許可決定が出され確定

同時廃止から管財事件に移行したケース(少額管財)

  • 負債総額300万円
  • 異性に貢いでいたケース
  • 同時廃止で破産申立したが、裁判所に管財事件移行を指示される
  • 少額管財となり予納金20万円を裁判所に納付
  • 自由財産拡張は申し立て通り認められる
  • 集会1回で終了、免責許可決定が出され確定

ローンの無い古い自動車をお持ちのケース(同時廃止)

  • 負債総額200万円
  • 本人名義の古い自動車があるケース
  • 自動車の価格査定を行い、高額財産でないことを確認
  • 同時廃止が認められ、自動車を残しつつ免責許可決定が出されて確定

ローンの無い古い自動車をお持ちのケース(同時廃止)

  • 負債総額600万円
  • 本人名義の古い自動車(外国車)があるケース
  • 同時廃止で申立
  • 自動車は古いため無価値として財産目録に計上
  • 裁判所の指示により、本人自筆の「反省文」提出
  • 同時廃止が認められ、自動車を残しつつ免責許可決定が出されて確定

個人再生から自己破産に方針変更した方(同時廃止)

  • 負債総額800万円
  • 激しい浪費があるケース
  • 当初は個人再生をご希望、調査完了後に自己破産へ方針変更
  • 裁判所の指示により、本人自筆の「反省文」を提出
  • 同時廃止が認められ、免責許可決定が出されて確定

債務者審尋を実施したケース(同時廃止)

  • 負債総額250万円
  • ある程度の浪費行為あり
  • 同時廃止で申立、裁判所が債務者審尋を実施
  • 裁判所の指示により、本人自筆の「反省文」を提出
  • 同時廃止が認められ、免責許可決定が出されて確定

専業主婦の方(同時廃止)

  • 負債総額250万円
  • ある程度の浪費行為・ギャンブルへの支出あり
  • 同時廃止で破産申立
  • 裁判所からの指示により本人自筆の「反省文」を提出
  • 同時廃止が認められ、免責許可決定が出て確定

個人再生したが、途中で返済できなくなった方(同時廃止)

  • 負債総額800万円
  • 別事務所で個人再生したが、現在は再生計画が取り消された状態
  • 裁判所からの指示により本人自筆の「反省文」を提出
  • 同時廃止が認められ、免責許可決定が出て確定

異性に貢いでしまった方(少額管財)

  • 負債総額1000万円
  • 異性に貢いだことによる債務増加
  • 少額管財となり予納金20万円を納付
  • 集会1回で終了、免責許可決定が出て確定

多額のFX利用がある方(通常管財)

  • 負債総額600万円
  • FXで数百万円を費消したケース
  • 少額管財基準をオーバーしており、通常管財として予納金40万円を納付
  • 集会1回で終了、免責許可決定が出て確定

個人事業主の方(通常管財)

  • 負債総額1900万
  • 総合的に検討し少額管財は困難と判断、最初から通常管財として破産申立
  • 通常管財として予納金40万円を裁判所に納付
  • 自由財産拡張は申し立て通り認められる
  • 集会1回で終了し、免責許可決定が出て確定

個人事業主の方(少額管財)

  • 負債総額3000万円
  • 同時廃止で破産申立をしたが、裁判所から管財事件への移行を指示される
  • 「少額管財」となり予納金20万円を裁判所に納付
  • 自由財産拡張は申し立て通り認められる
  • 集会1回で終了、免責許可決定が出て確定

配当があった件(通常管財)

  • 負債総額400万円
  • 所有不動産あり
  • 通常管財となり、予納金40万円を裁判所に納付
  • 破産管財人による不動産の売却を実施
  • 自由財産拡張は申し立て通り認められる
  • 配当のため集会を4回実施した後、免責許可決定が出て確定

元夫の住宅ローンの連帯保証人になっていた方(同時廃止)

  • 負債総額1000万円(全額が元夫の連帯保証債務)
  • 元夫が支払滞納し、一括請求を受けた状態
  • 不動産の持分なし(全て元夫名義)
  • 特に大きな財産なし
  • 他の負債なし
  • 同時廃止となり、免責許可決定が出て確定

滞納がある状態でご依頼の方(同時廃止)

  • 負債総額300万円
  • 全社について半年滞納した状態でご依頼
  • 特に大きな財産なし
  • 裁判所の指示により本人自筆の「反省文」を提出
  • 同時廃止となり、免責許可決定が出て確定

2回目の破産の方(少額管財)

  • 負債総額550万円 
  • 10年前に破産し免責を得た経験あり
  • 多額の換金行為あり
  • 同時廃止で破産申立をしたが、裁判所から管財事件への移行を指示される
  • 少額管財となり、裁判所に予納金20万円を納付
  • 自由財産拡張は申し立て通り認められる
  • 集会2回で終了、免責許可決定が出て確定

2回目の破産の方(少額管財)

  • 負債総額500万円 
  • 10年前に破産し免責を得た経験あり
  • 自営業のための借り入れ
  • 少額管財として破産申立、裁判所に予納金20万円を納付
  • 自由財産拡張は申し立て通り認められる
  • 集会1回で終了、免責許可決定が出て確定

当初は任意整理を希望されていた方(少額管財)

  • 負債総額500万円
  • 債務調査が完了した後、返済困難との判断から自己破産に方針変更
  • 同時廃止で破産申立をしたが、裁判所から管財事件への移行を指示される
  • 少額管財となり、裁判所に予納金20万円を納付
  • 自由財産拡張は申し立て通り認められる
  • 集会1回で終了、免責許可決定が出て確定

ご家族に内緒の方(同時廃止)

  • 負債総額300万円
  • ご自宅には郵便物を一切送らず、書類のは当事務所までご来所いただく方式
  • 同時廃止で破産申立、裁判所の指示で本人自筆の「反省文」を提出
  • 同時廃止が認められ、そのまま免責許可決定が出て確定
  • 「破産手続開始決定」「免責許可決定確定証明書」など関係資料は、当事務所にご来所いただき、直接お渡しをして業務完了

ご自宅が競売された後でご依頼の方(同時廃止)

  • 負債総額1000万円
  • 競売により自宅不動産を失い、住宅ローン債務が残った状態でのご依頼
  • 同時廃止で破産申立、裁判所の指示で本人自筆の「反省文」を提出
  • 同時廃止が認められ、そのまま免責許可決定が出て確定

弁護士を変更された方(同時廃止)

  • 負債総額600万円
  • 弁護士が辞任したため当事務所に再依頼
  • 未処理分の費用について返金を受け、着手金の一部に充当
  • 同時廃止で申立、特に問題なく免責許可決定が出て確定

弁護士を変更された方(同時廃止)

  • 負債総額180万円
  • 弁護士に辞任され、債権者からの電話が来ている状態で当事務所が再受任
  • 同時廃止で破産申立、裁判所の指示で本人自筆の「反省文」を提出
  • 同時廃止が認められ、そのまま免責許可決定が出て確定

自己破産 よくあるご質問    【もっと見る】 

自己破産の費用   【他の解決方法との費用比較】

  • 同時廃止:19万8000円
  • 管財事件(折衷型):29万1500円
  • 管財事件(原則額):38万5000円
  • 債権者4社を超える場合、1社につき1万6500円追加となります。
  • 費用の分割 もちろんOKです。ほとんどの方が分割払を利用されます。
  • 実費として、案件によりますが2万5000円程度必要です(印紙代・官報公告費用・交通費等を含みます)。

「成功報酬」「免責報酬」「申立費用」「裁判所への出頭日当」などは発生しません。 ★管財事件になった場合の「予納金」は、裁判所に納めるお金ですから別に必要です。

※すべて消費税(10%)込みの価格となります。 ※過払い金の裁判を起こす場合も、訴状作成費用や出廷費用などは不要です。 ※過払い金の裁判により出廷する場合も、愛知県・三重県・岐阜県・静岡県の裁判所については出張日当は不要です。印紙代・交通費等の実費のみご負担ください。