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過払い金 資料が何も残っていませんが、請求できますか

関係資料が一切残っていなくても、かつて返済をしていた「会社名」が分かればOKです。

相手の会社から「取引履歴」を取り寄せ、過払い金の有無・金額を調査します。
 
★会社名が少しあやふやで「A社だったか、B社だったか、ハッキリしない」という状態でも、問題ありません。
 
過払い金の有無・金額を確認するためには、「いつ、いくら借りて、いつ、いくら返済した」という取引の履歴が必要ですが、この資料は相手会社から取り寄せることができます。
 
したがって、「かなり前に完済しており、関係資料が一切残っていない」という場合であっても、過払い金を請求していくにあたっては、何も問題ありません。
 
会社名と、おおよその取引期間、完済した時期などを思い出していただいて、法律相談にいらしてください。
 
「会社名が少しあやふやで、A社だったか、B社だったか、ハッキリしない」という状態の場合、取引があったと思われる会社全てについて、弁護士から受任通知を発送します。
 
もし会社が違っていても、相手会社から「該当がありません」という回答が来るだけです。
思い当たる会社名がいくつかあれば、全て弁護士にお知らせください。
 
まずは「名古屋駅 弁護士の無料法律相談」をお申込みください。
 

カテゴリ:よくあるご質問,過払い金 2018/06/04