カテゴリー:自己破産
無料法律相談はどう進みますか?
まずは、お電話またはメールにて、無料法律相談予約をお申し込み下さい。 ご希望の日時と、弁護士のスケジュールを調整の上で、相談予約をお取りします。 ※当事務所の無料法律相談は完全予約制です…続きを読む
ブラックリストに載らないか?
ブラックリストとは? 「債務整理をするとブラックリストに載らないか」というご心配をされる方が多いです。 ネットなどで色々な情報が出回っており、何が本当なのか分からなくなって余計心配が増し…続きを読む
破産管財人とは? 破産管財人がついた場合、どうなるか?
「破産管財人」とは、裁判所から選任されて、破産手続における財産の換価や債権者への配当、免責判断の調査などの重要な業務を遂行する専門家です。実務上は、地域の弁護士の中から選任されます。 ■破産管財人の中…続きを読む
弁護士費用のお話
事務所によって弁護士費用の体系が全く違いますから、比較の参考にしていただければと思います。 減額報酬は不要! 当事務所では、いわゆる減額報酬は不要ですが、これを成功報酬の一…続きを読む
同時廃止と管財事件 名古屋地裁での割合は?
★破産事件全体に占める「同時廃止」の割合は、全国平均で約60%です。 ★名古屋地裁本庁では、約50%まで下がります。 ★会社経営者や個人事業主を除いた非事業者の個人破産に限定すると、70%~80%程度…続きを読む
任意整理中に、自己破産や個人再生への切替は可能か?
★任意整理を完了し、返済中の方でも、自己破産や個人再生による解決は可能です。 ★任意整理が進行中の場合、弁護士が「任意整理の返済交渉を開始する前」であれば、自己破産や個人再生に方針変更し…続きを読む
過払い金を回収して、自己破産や個人再生の費用にできますか
過払い金を回収し、自己破産や個人再生の「弁護士費用」、自己破産の「予納金」に充てることで、ご本人の経済的負担を大幅に軽減できるケースがあります。 現在も請求可能な過払い金が、まだ残されて…続きを読む
「どの解決方法がよいのか分からない」という方
債務のお困り事を弁護士に相談するにあたり、「どの解決方法にするか」を決断しておく必要はありません。 あなたのご事情・ご希望に応じて、弁護士が解決方法をご提案します。 ご依頼の後でも、調査…続きを読む
クレジットカード現金化・ショッピング枠の現金化・換金行為と、免責不許可・管財事件の関係
★「クレジットカードの現金化」「ショッピング枠の現金化」があると、その頻度・金額にもよりますが高確率で「管財事件」となります。 ★最悪の場合、「免責不許可」のリスクもある危険行為です。 ★カード会社か…続きを読む
自己破産 親族・知人・勤務先からも借りている方
★親族や知人からの借入がある場合、その相手は、破産手続上の「債権者」です。 したがって他の債権者と同様、破産申立書類における「債権者一覧表」に掲載する必要があります。 ★親族や知人に「債…続きを読む
自己破産で「退職金」は自由財産となるか?
★自己破産しても、「退職金」については、「支給予定額の8分の1」だけが財産評価額としてカウントされます。 他の財産と合わせて、自由財産拡張の上限99万円の範囲内であれば、退職金も自由財産として認められ…続きを読む
法律相談は無料ですか。2回目の相談はどうですか。
自己破産・個人再生・任意整理・過払い金の法律相談は、2回目以降の相談も含めて完全無料です。 ※会社(法人)・個人事業主の自己破産も、完全無料相談です。 当事務所では、債務整理をお考えの方…続きを読む
自己破産・個人再生・任意整理 裁判所に行く必要は?
■任意整理で、裁判所に呼び出されることはありません。 ■個人再生も、裁判所には一度も行かずに終わります。 ■自己破産の「管財事件」になった場合、「債権者集会」に出席するため、最低1回は裁…続きを読む
無収入・無職・専業主婦 自己破産で免責されますか?
無収入・無職の方、専業主婦の方、生活保護を受給している方についても、自己破産して免責許可を得ることができます。 失業、病気、ケガ、障害、高齢など、就業されていないご事情も様々かと思います…続きを読む
少額管財事件 解決までの期間は?
「少額管財事件」となった場合、裁判所から「破産手続開始決定」が出され、「免責許可決定」が確定して完全解決するまでの期間は、多くのケースで4か月程度です。 ただ少数派ですが「債権者集会」が…続きを読む